なっちゃん ぽんのブログ

フィリピンにいます

エモさの切り売りは大変だというお話

こんにちは!なっちゃんぽんです。


突然ですが

みなさんQUEENを知っていますか?


そうです、イギリスの伝説的ロックバンドです。


そのボーカル、フレディ・マーキュリーの伝記ミュージカル映画


『ボヘミアン・ラプソディ』を


見てきましたぁぁぁ!はい!


普通にめっちゃよかったです。感動しました。


そこで思ったんですけど

エモさの切り売りって本当にすごいことじゃないですか?ということをちょっと書こうと思います。



映画の中で

主人公のフレディ・マーキュリーは、本当にスターというスターがたどるであろう人生ど真ん中を歩んでいきます。


そこでやっぱり色んな人に騙されたり、大切な人を裏切ったり様々なことが巻き起こるのですが、


終始フレディの顔がどことなく落ち着かなさそうで、見ててとても悲しくなりました。

いつも何かに怯えている感じが伝わってきました。


彼はその歌唱力と独特の感性でスターの座にのぼりつめますが、もう中盤からの孤独さといったら。やばかったです。見てられない。


でもこういったスターになる人というのは自分の中の弱い部分やインスピレーションを削りとって作品を作るのでしょうね。


それが色んな人に受け入れられる。

自分の中のエモさの切り売りで曲ができるのだとしたら、本当に命がけですね。


本当にスターはすごいです。



あとメアリーもすごいです。

この映画のキーパーソンです。

え?菩薩なのかな?ぐらいにすごいです。

ネタバレしちゃうのであまりかけませんが本当にメアリーはすごい人です。


あとラスト10分からの怒涛のシーンもすごいです。生きててよかったぁぁぁみたいになります。ほんとうに。


何が言いたいのかというと

ほんとうに、『ボヘミアン・ラプソディ』ぜひぜひ見てください。ということです。


それではまた



多分オフィシャルサイトです↓

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