エモさの切り売りは大変だというお話
こんにちは!なっちゃんぽんです。
突然ですが
みなさんQUEENを知っていますか?
そうです、イギリスの伝説的ロックバンドです。
そのボーカル、フレディ・マーキュリーの伝記ミュージカル映画
『ボヘミアン・ラプソディ』を
見てきましたぁぁぁ!はい!
普通にめっちゃよかったです。感動しました。
そこで思ったんですけど
エモさの切り売りって本当にすごいことじゃないですか?ということをちょっと書こうと思います。
映画の中で
主人公のフレディ・マーキュリーは、本当にスターというスターがたどるであろう人生ど真ん中を歩んでいきます。
そこでやっぱり色んな人に騙されたり、大切な人を裏切ったり様々なことが巻き起こるのですが、
終始フレディの顔がどことなく落ち着かなさそうで、見ててとても悲しくなりました。
いつも何かに怯えている感じが伝わってきました。
彼はその歌唱力と独特の感性でスターの座にのぼりつめますが、もう中盤からの孤独さといったら。やばかったです。見てられない。
でもこういったスターになる人というのは自分の中の弱い部分やインスピレーションを削りとって作品を作るのでしょうね。
それが色んな人に受け入れられる。
自分の中のエモさの切り売りで曲ができるのだとしたら、本当に命がけですね。
本当にスターはすごいです。
あとメアリーもすごいです。
この映画のキーパーソンです。
え?菩薩なのかな?ぐらいにすごいです。
ネタバレしちゃうのであまりかけませんが本当にメアリーはすごい人です。
あとラスト10分からの怒涛のシーンもすごいです。生きててよかったぁぁぁみたいになります。ほんとうに。
何が言いたいのかというと
ほんとうに、『ボヘミアン・ラプソディ』ぜひぜひ見てください。ということです。
それではまた
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